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京都府 京鹿の子絞り 京都絞り工芸館

  • 執筆者の写真: J-CRAFTED
    J-CRAFTED
  • 2018年9月23日
  • 読了時間: 1分

 美術館の見学と絞り体験をさせていただきました。

伝統工芸を気軽に楽しめ、歴史から技法といった絞り染めの魅力を学べます。

一つの作品を仕上げるのに様々な手作業の工程があり、それぞれプロフェッショナルの職人が分業にて、チームとなり制作されます。

主に絹織物に絞りを施すことが特徴であり、括り粒のひとつひとつが職人の手作業で、色の出方、風合い、表情等が異なる一点物が仕上がります。有名ブランドが、コレクション発表したこともあり、海外からも(特に欧米)多く見学者に訪れ、高く評価されています。

 後世に残す活動を始めていて、今の新しい技術を取り入れた作品を制作・発表し、さらに保存している。それが技術革新に繋がっているといいます。

 

 京都絞栄会が制作するブランド「ZiniQ」では、スカーフやハンドバッグといった小物やハギレも販売しているので、ぜひチェックしてください。


産地産業の見学に行かれたい方、J-CRAFTEDに参加希望の学生

お伺いの可能な産地産業・企業様、ご連絡ご案内お待ちしております。


ブログ担当:新井 翔大郎



 
 
 

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